早漏の防止と克服方法

あなたが、自身の早漏をコンプレックスと感じているのなら、
そして、本気で早漏を克服したいを望むなら、
今すぐ、この手紙にじっくりと目を通してみてください。

はじめまして、永沢修三と申します。

SEXの悩みで多く聞かれるのが早漏の悩みです。
自分の意に反して、あっけなく射精してしまった時の気まずさ・・・
どんなにがんばって力んでみても、まったく思い通りにならないもどかしさ、悔しさ・・・
私自身、かつて早漏に悩んだ経験から、この辛さは痛いほどわかります。

実は、早漏を克服する秘訣は、ペニスを強靭に鍛えることでも、
気合で射精を我慢することでもないのです。
本当に重要なのは、早漏にならないペニスの使い方を知ることなのです。

どんな名刀でも、扱い方が悪ければ、その本当の力を発揮することはできません。
これはあなたのペニスにも言えることです。
正しい使い方をしてこそ、伝家の宝刀としての本領が発揮できるわけです。

そのために是非、ペニスのトリセツ(取扱説明書)として本書をご活用ください。

白状します。
私は今でこそ、こうして早漏改善のマニュアルを出させていただいていますが、
20代、30代の頃は自分でも情けなくなるくらいの早漏でした・・・

そんな私の情けない失敗談を告白しましょう。

その当時、 つき合いはじめた女性といい感じとなり、
ようやくホテルに誘うことができたことがありました。
私は天にも登るような気分でした。
期待も股間もパンパンに膨らんでいました。

シャワーを浴び、いよいよベッドイン。
キス、前戯と進み、そして挿入・・・

さぁ、これから、と思ったのもつかの間、
1分もたたずに射精・・・

（えっ、もうおしまい？）
そんな彼女の心の声が聞こえてきそうな、気まずい沈黙が流れました。

動きの止まった私の体を、彼女が慰めるように優しく撫でてくれました。
私は情けなさと惨めさ、そして諦めの気持でいっぱいになりました。
彼女とは目を合わせることもできませんでした。

彼女にしてみれば、いよいよこれから、と思っている時に、
私だけがあっけなく果ててしまったのですから、期待外れもいいところです。

その後も何人かの女性とつき合いましたが、私の早漏によって、
SEXは毎回不本意な結果に終わっていました。
中には、早漏への不満や、私へのさげすみを、表情や態度に露骨に現す女性もいました。

そんな経験を重ねるうち、私の男としてのプライドはズタズタに傷ついてしまいました・・・

何とか早漏を改善しようと思った私が最初にしたことは、
ペニスの包皮を常に剥いておくようにしたことでした。
亀頭部分が常にパンツに擦れることで刺激に強くなると思ったからです。
はじめは違和感があったものの、やがて亀頭がパンツに擦れる刺激にも慣れました。

亀頭が刺激に強くなったことで、早漏を克服できたと思った私は、
意気揚々とSEXに臨みました。

ところが、私の早漏は全く改善されていなかったのです。
以前のように1分も我慢できずに達してしまいました・・・


その後は手当りしだいに早漏改善、早漏防止のノウハウを試してみました。
私は早漏を克服したい一心で、必死に苦痛に耐え、我がペニスを鍛錬し続けました。

強く叩く、締め付ける、強くこする・・・
熱湯で加熱し、冷水で冷やす・・・
そして、独特の亀頭のマッサージ法、などなど・・・
まるで一心に苦痛に耐える修行僧のような気分でした。

にもかかわらず、私の早漏は、一向に改善する兆しが見えませんでした・・・
いくら苦痛に耐えたからと言って、早漏を克服することはできなかったのです。

実は、
私の努力が実を結ばなかったのは、努力の方向が全く違っていたからなのです。

早漏の克服に本当に必要なことは、
ペニスを体育会的なトレーニングで鍛えることではなかったのです。

本当に必要なことは、SEXにおけるペニスの特性を知ることだったのです。

そのペニスの特性を知り、活用することで、
はじめてSEXにおけるペニスの正しい扱い方ができるようになるのです。

ペニスの正しい扱い方さえ分かれば、
勃起状態を持続させながら挿入時間を延ばし、
射精のタイミングを思いのままにコントロールして、
早漏を防止することができるのです。

大切なことは、ペニスを体育会的に鍛えて強くすることではなく、
ペニスの特性を理解して、扱い方のコツを習得することだったのです。

私がこのペニスの重要な秘密を知ったのは、
図書館で手にとった人体に関する医学書の中でした。

そこにはペニスの構造が緻密に図解されていました。
そして、
ペニスの構造的な特性が、SEXの際に重要な役割を果たしている
ことが記されていました。

その事実に私はとても驚嘆し、人間の体というものが、
実によくできていることに驚かされました。

同時に、
私の今までのSEXの仕方が根本から間違っていたことを思い知らされたのです。

SEXの仕方に対する誤った思い込みにより、
今まで自分本意のぺニスの使い方をしてしまっていた、ということです。

その男性本位のペニスの使い方が、早漏の原因になっていたわけです。

さらに、男性本位のペニスの使い方をしてしまうことが、
女性にとっては快感を与えるどころか、負担になっていたことも理解できました。

私は、今まで全く知らずにいたこのペニスの特性を、
実際のSEXに活用してみようと考えました。

私は早速、当時付き合っていた女性とSEXをする際、
この特性を意識したぺニスの使い方をしてみました。

すると、ほんの少しぺニスの特性を意識しただけなのに、
SEXの感覚が今までとは全く違ったものになり、自分に余裕が生まれました。

そればかりか、あれほど悩んでいた早漏をあっさりと克服することができたのです。

射精までの時間を大幅に更新できたばかりでなく、
自分の意のままに射精のタイミングをコントロールできるようになったのです。
しかも、勃起状態をいつもより硬く、力強く、ずっと維持させながら。

しばらくそんな自分の状態を楽しんでいると、彼女に不思議な変化が起きてきました。
いつもより息づかいが荒くなり、私を力いっぱい抱き締めたかと思うと、
身をよじるように体を動かしだしたのです。
膣の奥の方もペニスに絡みつくようにうねり始めました。

今まで見たこともない彼女の変化に、私の驚きと興奮は一段と高まりました。

しかし、この彼女の変化は考えるまでもないことで、
女性の快感がゆっくりと時間をかけて高まる、
ということを考えれば当然のことと言えるでしょう。

私の持続時間が延びたことに合わせ、
彼女の快感も時間をかけて高まってきた、というわけです。

そんな高まった彼女の様子を楽しみながら射精した時は、
今までの数十倍の快感と満足感を味わうことができました。

私たちは、射精後もしばらくはそのまま抱き合っていました。
勃起の収まらないペニスを、彼女の膣が優しく締め付けてくれる感触を楽しみながら、
心地よい余韻に浸っていました。

それ以来、彼女の私に対する態度に明らかな変化が見られました。
私に対する気づかいが細やかになり、二人の関係がより親密度を増したのです。

これは、勃起力の維持と射精のコントロールを身に付けたことで、
私がSEXの主導権を握ることができたということです。

それにより、彼女との関係においても私が主導権を握ることができたというわけです。

SEXの際、ペニスの重要な特性を活かすことで、
勃起力を持続させながら、射精のタイミングをコントロールすることが可能となる
ということがお分かりいただけたことと思います。

実は、このペニスの特性を活かして早漏を防止する感覚は、
日頃のオナニー(マスターベーション)でも身に付けることができるのです。

ほんの少しやり方を変えるだけで、
オナニーは単なる自慰行為ではなく、SEXのための実践的トレーニングになるのです。

あなたが望むなら、朝の目覚めの朝勃ちの時でも、夜、布団の中でまどろんでいる時でも、
楽しみながら、早漏を防止する正しいペニスの使い方の感覚を養うことができるのです。

あなたも日頃からこのペニスの特性を活かす感覚を身体で憶えるようにしておいてください。
そうすれば本番のSEXの際、あなた本来の力を遺憾なく発揮することができるはずです。

本書は、SEXにおける早漏の改善を望む方を対象としています。
挿入してから射精までの時間を現状より延ばすことで、SEXに対する自信を付けていただくことを目的としています。

ノウハウには自信を持っていますが、全ての方に対して万全の効果を保証するものではありません。
効果には個人差があることをご了承ください。

また、本書は勃起能力のある健全な方を対象としたものです。
勃起の兆候が見られない方は対象外となります。

ご了承の上、下記申し込みリンクにお進みください。

私の周囲でも、早漏に悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。

しかし、本来、男性は誰しも早漏であることが当り前なのです。
本文でもお話ししたように、射精までの時間が短いことは、
「動物のオス」としてのDNAに組み込まれているからなのです。

だから、この男性本来の特性に逆らって、いくら体育会的にペニスを鍛錬してみても、
早漏を克服することはできないのです。

ですからあなたは、自身が早漏であることにコンプレックスを持つ必要はないのです。

本当に大切なことは、SEXにおけるペニスの重要な特性を知ることです。
その特性を知った上で、SEXのためのペニスの正しい扱い方を身に付けることが、
早漏の克服には必要なのです。

そうすれば、あなたは勃起力を持続させながら、
射精のタイミングを思いのままにコントロールすることができるようになれるのです。

もう一つ、あなたの早漏に大きな影響を及ぼしているのが、
オナニー(マスターベーション)のやり方です。

オナニーのやり方などどうでもいい、とあなたは思うかも知れません。
しかし、オナニー(自慰行為)によって、自分本位なペニスの刺激のし方やクセを
強化してしまうことは、あなたの早漏を日々強化していることでもあるのです。

ですからまず、本文で何度もお話しした、
SEXにおけるペニスの重要な特性を知ってください。

そのペニスの重要な特性を知り、日頃のオナニーの仕方をほんの少し変えることで、
SEXの時のペニスの使い方をシミュレーションすることができるようになるのです。

つまりオナニーが、一人よがりの自慰行為でなく、
パートナーを悦ばせるためのSEXの実践トレーニングになる、ということです。

そのペニスの正しい使い方をSEXに取り入れることで、あなたは挿入時間を延ばし、
射精のタイミングを自分の意のままにコントロールできるようになれるのです。